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ランニングのメモ Vol.6 (膝の痛み2)

膝の痛みに変化

以前、膝の痛みについて書いたとき
いわゆる「ランナーズニー」という「腸脛靭帯炎」(ちょうけいじんたいえん)でした。
サポーターで膝の上を固定することで痛みが和らぎ
快適に走ることができました。

ところが、その時の記事にも書きましたが
昔、膝下の軟骨が出てしまう症状があり手術をしていて、
ここのところ走り続けていると膝下が痛くなるようになってきました。

オスグッド・シュラッター病
オスグッド・シュラッター病
成長期特有の障害。脛骨と膝蓋ジン帯の座骨のつながっている部分が、
はがれたり、炎症を起こします。
ザムストより

症状としては、成長期には軟骨が固まっていない為、
激しい運動の繰り返しにより膝下に痛みを伴いますが、
成長するにつれて落ち着きます。
しかし、成人になって運動による強い力が再び加わると、
膝下に痛みが発生することがあり、
「オスグッド後遺症」と呼ばれるそうです。

今、まさにこの「オスグッド後遺症」です。。

走ると膝下が痛い。
特に右膝が。

だましだまし走っていたのですが
あまりに痛みが増してくるので
またサポーターを探しました。

流石「ZAMST(ザムスト)」さん!!

前回のサポーターが「ZAMST(ザムスト)」さんでしたので
サポーターを多種類出しているだろうと探したところ
やはり、ありました!!

ザムスト(ZAMST) ひざ サポーター RK-2 (左右兼用)

もう、これが凄いんですっ!!

膝下をしっかりとホールドしてくれるので
痛みがほぼなく快適に走れます♪

そして、膝下を固定してくれるだけではなく
ヒザの両脇を独自の「アクティブ樹脂ステー」と呼ばれる
樹脂でできたバーが支えてくれるので
ヒザが横にぶれない!
ヒザがぶれないと安定感があり快適に走れるんです。

今では走るときにはこのサポーターがかかせません。
もっと早く使えば良かったと思います。

もし同じ症状の方がいらっしゃったら
このサポーターは是非オススメです。
痛み無く安心して快適に走れますよ。

走る回数が多くなるとどうしても足に負担がかかるため、
ヒザや足首等どこかに痛みを伴うことが増えます。
今はこのようなサポーターがあるので
早めに導入した方がいつまでも長く走れることに繋がるかなと。

ちなみに私はMサイズでちょうど良かったです。

ザムスト ヒザサポーター rk-2 サイズ表

 

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