エルシーブログ

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「有酸素運動」中心なら糖質を適度に。「筋トレ」中心なら糖質制限/糖質カット。

最近走っていて

ランニング

ランニングを続けているのですが、最近、軽い筋トレも初めてみました。
腕立て伏せとスクワットをやっています。
週に3~4日走っていて気づいたことが
「炭水化物をとった次の日に走る」と調子良いということです。

夜ごはんは炭水化物を控えることが多いのですが、
たまに〆のラーメンやご飯を食べることがあります。
やっちまったというやつですね。。

ただ、次の日の朝走ると調子良いことが多いのです。
同じ距離でも楽に走れるというか、距離を伸ばせるというか。
いつもは終始ジョギングのような感じなのですが、前日に炭水化物を食べているとランに近いような走りができます。

ランニングには適度な糖質が必要?

糖質 炭水化物

そこで、思ったのがランニングのような有酸素運動を中心にダイエットをするのであれば、適度に糖質をとることが大事かなと。
適度にというか、有酸素運動をする前や前日は糖質をとっておくと有酸素運動の強度があげられるかもしれないです。
確かスポーツ選手も運動前に炭水化物を摂っていると聞いたことがあります。

ダイエットの基本は

「摂取カロリー」を「基礎代謝+消費カロリー」より少く

ですよね。

「基礎代謝+消費カロリー」をこえない範囲で炭水化物(糖質)をとれば問題ないでしょうし、例えばランニングであれば炭水化物をとると調子良いので、走る距離が長くでき消費カロリーを増やすこともできます。
ですので、有酸素運動を中心にダイエットをする方は、ストイックに糖質をとらないより糖質を適度にとるほうが効果的なのではないかなと。

筋トレが中心の場合は

筋トレ

運動しながらのダイエットでは、筋トレを中心に運動を取り入れる方法もあります。筋肉量を増やして消費カロリーを増やすという方法ですね。
あくまで自分の感覚ですが、筋トレの場合には炭水化物を摂った日でも、摂っていない日でも調子はあまり変わらないような気がします。
それよりも鍛える箇所の筋肉の疲労によって調子が変わる印象ですね。
とはいっても、自分がやっている筋トレは強度の低いので参考にはならないでしょうが。。

たしか、効果的な筋トレはトレーニング後に48時間あけると効果的らしいです。筋トレで分解された筋肉が修復をはじめるとアミノ酸を取り入れるようになるそうで、積極的に取り入れる時間が48時間までだからということが雑誌Tarzanに書いてありました。
筋トレの場合、筋肉の修復に必要なアミノ酸になるタンパク質を摂り入れることが効果的なので、糖質に関しては制限したり、たまにカットしたりするとダイエットに良いのではないでしょうか。

まとめてみると

運動を含めたダイエットをする場合に

■有酸素運動が中心の場合の食事は、適度に炭水化物をとる。
■筋トレを中心に運動をする場合には、炭水化物は制限やカットしてみる。

このように炭水化物と付き合っていくと、より効果的にダイエットできるのではないかと。
走るのにも慣れてきましたので、食事にも気をつけながら運動を続けていきたいと思います。

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